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ブログ 北京オリンピックと中国という国

こんにちは、ブログ担当のさえママです。

コロナウイルスが世界中で猛威をふるっている中、冬のオリンピックが始まりました。

元々、スポーツの事は詳しくは無いのですが、にわかオリンピック好きは連日、放映されている競技を楽しみにしています。

昨日の夜に女子アイスホッケーの試合は残念な結果でしたが、試合内容はハラハラし通しのパックの行方が画面から何度も消えてしまい、観戦中は「どこどこ」いつも探していました。

子どもからも「ママ声が大きい」近所から苦情がくるかもしれない程、声を出して観戦していました。ルールはほとんど知らない初めてみた競技でしたが、点数が入ると喜んで点数が取られると落胆するという応援しがいがとてもありました。かなりの大声援で中国チームの応援があったと報道されていました。

実際、あの状況で自国のチームがあそこまで競っていた状態だったら声も出ちゃうかもですが、選りすぐりの人たちにしか観戦チケットは手に入れられない、特別な人たちなんだから声を出しての応援は自粛するべきという所もあるかと思います。

中国という国だから、またルールを守っていないと思われたくないのなら、そこを自制して観戦ルールの徹底をしっかりして欲しいと言わざるを得ないと感じました。

世界の人口比率や経済活動において中国という国は国力としてはとても脅威だと思います。長い歴史の中でもアジア圏で広い国土を持ちながらうまく機能せず、欧米諸国に負けている感じでしたが、オリンピックの開会式の素晴らしい様子を見ると、この先のすごい発展が見える国なんではという感じも伝わってきました。

昨年の東京オリンピックと比較する人たちも多数いますが、やらかした事は戻らないので

2025年の大阪万博にはコロナウイルスを封じ込めて世界に通じうる日本の発展や未来への道しるべになるようなイベントになることを楽しみにして、税金を払うべく働いております。