黒酢とダイエット 2
こんにちは、ブログ担当のさえママです。前回にダイエットと黒酢が好評だったので第2弾の話を載せます。
ダイエットに必要なのは適度な運動という記述をしましたが、実はダイエットに適した時期があるんです。
ダイエット効果が現れやすい季節は「冬」です。
その理由は基礎代謝が高いためです。
冬になると、身体は寒さから内臓や筋肉を守ろうとして多くのエネルギーを生み出します。 このとき、生命活動を維持するために消費される基礎代謝も必然的に高まります。
※ 基礎代謝が高まれば消費カロリーの量も増加するので、結果として冬は痩せやすい季節と考えられるのです。
冬にダイエットする際のポイント
では、冬にダイエットする際にはどのような点に注意すればよいのでしょうか。以下で5つのポイントをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
1.こまめに筋トレする
冬は基礎代謝が高くカロリーを消費しやすい季節ですが、その特徴に頼り切るのは望ましくありません。消費カロリーの量をさらに増やせるよう、自ら尽力することも大切です。
そこでおすすめなのが、こまめに筋トレをすること。筋肉1kgあたりの消費カロリー量はおよそ13kcalなので、筋肉の量が増えればその分「日常生活による消費カロリーの量」も増加します。
※ 消費カロリーが増えて摂取カロリーを上回れば太りづらい身体になるため、こまめに筋トレをして筋肉量を増やすことはダイエットにつながると考えられます。
2.身体を冷やさないようにする
冬は寒さにより身体が冷えやすい季節です。もし身体が冷えると、熱を逃さないために血管が収縮し血行が悪化するほか、自律神経の乱れも相まって、基礎代謝が低下してしまいます。
※基礎代謝が低下するとカロリーを十分に消費できなくなるため、痩せづらい身体になってしまうのです。
この悪循環を未然に防ぐには、身体を温めることが欠かせません。厚着したり身体を温める食べ物を摂ったりして、身体を冷やさないよう注意しましょう。
3.イベントのなどの誘惑負けないこと
冬はクリスマスや忘年会、新年会など、さまざまなイベントが行われる季節でもあります。イベントには食事や飲酒がつきものなので、気づかぬうちに摂取カロリー量が大幅に増えてしまうことがあるのです。そのうえ冬には年末年始の長期休暇もあり、自由気ままな生活を送ってしまいがちです。食べ飲みしすぎた分、それをしっかり消費すれば問題はありませんが、運動やストレッチを怠ってしまうと確実にその影響が身体に現れてしまいます。
4.体にいいものを食べていますか
私たちは健康のために、安全で安心な食生活を求めています。体内で食品に含まれている栄養素や様々な成分は機能していきます。穀類、肉類、魚介類、野菜、果物、大豆・卵、乳製品、海草と私たちが食する食品は多岐にわたり、栄養のバランスをとろうとしています。和食はごはんとみそ汁を基本としていろいろなおかずを取り合わせて栄養のバランスをとっています。それは偏った食生活を送らずにバランスボールと同じように体がバランスを摂ることが出来るようなメニュー構成を作っているからです。黒酢を毎日飲んでいるからといって他の食生活がジャンクフードばかりだとさすがに健康的な食生活と言い難いという事です。
5.食事の心得
- 栄養バランスのとれた食事をとりましょう。
- 体を内側から温める食材をとりましょう。体を温める食材としては、ニンジン、カボチャ、ダイコン、カブなどの根菜類、ヤマイモ、サトイモ、サツマイモなどの芋類、シソ、ショウガ、ニンニク、ネギ、タマネギなどの薬味野菜があります。
- 疲労回復力をアップさせるビタミンやミネラル、抗酸化物質、酵素、良質なたんぱく質が豊富な食材をとりましょう。これらは牛肉や豚肉に多く含まれています。
- 黒酢には酢酸、アミノ酸、ビタミン、ミネラルが含まれており調味酢なのに、豊富な栄養素がたっぷりなのも魅力的です。
- まるしげ玄米黒酢には17種類のアミノ酸が含まれていることが検査機関より発表されています。中には体では生成することの出来ない必須アミノ酸も含まれております。
- 分析試験成分表 https://www.marushigeueda.co.jp/wp-content/uploads/trade_doc014.pdf
アミノ酸は、健康的な体を維持する為に必要なタンパク質の材料になる為、積極的に取り入れましょう。
もちろん、思い立ったが吉日ということわざも有りますので、ダイエットをはじめよう決意した時から始めてもらうのが一番だとはおもいます。
健康的な生活を心がけて100年長生時代を乗り切りましょう。