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平均寿命と健康寿命が違うという考え方

こんにちは、ブログ担当のさえママです。

最近は旅行支援などの脱コロナ関連の報道が多くて、コロナ関連ニュースが薄れてきていますが、コロナウイルスでお亡くなりになっている高齢者の方々がまだまだおられるという話を身近な方から伺いました。旅行が駄目というブログでは決してありません。旅行は楽しいですし、2年以上我慢我慢の生活を送ってきたので、楽しみ方に工夫をしてコロナウイルスに罹患しない様、注意を払いながら行動していければと考えております。

さて、平均寿命とは、その年に生まれた人(0歳)が今後何年生きられるかを示した期待値です。そのため日本の医療体制などの日本の発展を評価する指標として使われてきていました。近年では健康志向の高まりや、医療体制の充実により様々な病気の治療方法も確立されたり、乳幼児の死亡率なども下がり続けていることで平均寿命全体が延びていったと思われます。

日本人の平均寿命は2021年調べによりますと 女性(87.57歳)世界一位 男性(81.47歳)世界三位 と素晴らしい結果です。

これからの100年長生き時代には平均寿命よりも健康寿命という考え方も大切になってきています。2000年に世界保健機関(WHO)が提唱した指標で、定義では「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」とされています。平たく言えば「介護の必要なく元気に生きられる期間」の事です。

日本人の健康寿命は(2019年時点)女性(75.28歳) 男性(72.68歳)となっています。

平均寿命と健康寿命は統計学上の平均値という事をふまえて、現在進行形で健康維持を心がける事により、健康寿命は伸ばすことがまだまだ出来るという訳です。

生きていく上で大切なものは何?お金も大事ですが、

私は健康だと思います。その中でも食べるもの、口から摂取するものに気を配ると良いのではないかと考えております。

まるしげ玄米黒酢は、毎日20mlをお好みの時間に摂取して頂くだけで疲労回復効果やタンパク質不足等など、人の体の中では作られにくくなっているアミノ酸を補う効果も証明されています。100年長生き時代をむかえるスーパーフードになります。ぜひお試しください。

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