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ここが本場
鹿児島県霧島市福山町一帯、黒酢の里福山町は、鹿児島市から車で約60分、桜島がある錦江湾の奧側に位置する。
本物のゆえんと魅力
鹿児島の壷造り黒酢は、米麹と蒸米、地下水のみで仕込まれ、壷の中でじっくりと一年以上も寝かせて発酵熟成をうながし、黒っぽい琥珀色に色づいた天然米酢。
長期の熟成から、黒酢には旨味成分のアミノ酸が一般の酢よりも多く含まれ、特有の香味やコクを引き出している。
また、主成分の酢酸の他にも麹菌や乳酸菌の作用で多くの栄養成分が溶け出し、調味料としてだけでなくドリンクとしても注目を集めている。
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本物を育てた歴史と背景
壷造り黒酢が始まったのは、江戸時代の中期1800年初期から。福山町一帯は、三方を丘に囲まれ、温暖であり気温差が少なく、酢を作る菌が繁殖しやすい気候。
丘の地質はカルデラのシラス層で、これにろ過された良質で豊富な水が酢の仕込水に適している。さらに湾には港があり、福山町は藩への年貢米の集積地であったため、原料の米が入手しやすく、薩摩焼の壷が簡単に手に入ったことも黒酢の生産を支えてきた。
以来、戸外の丘の上で昔ながらの壷仕込みで黒酢が作られている。
本場の本物マークが付いた まるしげ玄米黒酢
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